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秋田県 鹿角市 〜地域情報の検索エンジン・ローカルサーチ > 都道府県別情報 > 東海 >
三重県

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<地方都市の概要>
鹿角市(かづのし)は、秋田県北部に位置する市。
古くは「上津野」と表記していた。

年間を通じて気温がやや低く特に冬は厳しい。
平成の大合併前は県内最大の面積を誇っていたが、
その平成の大合併により、由利本荘市や北秋田市、仙北市などに面積を追い抜かれてしまった。
大湯環状列石は全国でも非常に著名な縄文遺跡の一つである。また、古墳も多く遺されている。

市の中部にある花輪盆地に、花輪、十和田の市街地がある。
南部は、八幡平や焼山がある山岳地帯となっている。
北部は十和田湖付近の分水嶺までの丘陵地を市域とし、十和田湖自体は市域に含まれないが、
旧十和田町の町名に見られるように、周辺の景勝地として市民に親しまれている。
十和田湖と八幡平は、十和田湖八幡平国立公園に指定されている。

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■大湯環状列石■
大湯環状列石(おおゆかんじょうれっせき)は、ストーン・サークルや環状石籬(かんじょうせきり)とも呼ばれ、
秋田県鹿角市十和田大湯にある縄文時代後期の遺跡。
国の特別史跡に指定されている。

遺跡は1931年に発見され、野中堂遺跡と万座遺跡で構成されている。
小さな組石が二重の環状に配置されている配石遺構で、大きい方の万座遺跡の環状直径は46メートルもある。
中央の立石は大湯の東方約7〜8キロにある安久谷(あくや)川から運んだと推定されており、労働力の集中が見られる。

遺跡の使用目的に関しては諸説あるが、近くには構造が似ている一本木後ロ遺跡があり、
これは墓であることが調査によって明らかになっており、
また配石遺構の下から副葬品が発見されたため大規模な共同墓地と
それに付随する巨大なまつりの場所であったとする説が有力である。

大湯環状列石には日時計状組石があり、
この日時計中心部から環状列石中心部を見た方向が夏至の日に太陽が沈む方向になっている。
このような組石は北秋田市の伊勢堂岱遺跡にもあり興味深い。


■後生掛温泉■
後生掛温泉(ごしょがけおんせん)は、秋田県鹿角市(旧国陸奥国、明治以降は陸中国)にある温泉。

岩手県と秋田県県境の八幡平(火山)山頂から少し西側に位置し、
八幡平アスピーテライン沿いにあり、山の中にしては比較的交通の便がよい。

「馬で来て下駄で帰る後生掛」と謳われたように、昔から効能の高い湯として知られている。
昔からの湯治宿だが、大浴場と露天風呂は男女別。4種類の源泉があり蒸し風呂なども楽しめる。
宿の裏側には泥を吹き上げる墳気口や泥火山などを観察できる自然遊歩道がある。
宿は焼岳の登山口にもなっている。また足湯も設置されている。

高温の源泉を利用して作られる温泉たまごが名物。硫黄分が多いため、卵の殻が黒く変色しているのが特徴である。

後生掛の地名の由来には以下のような伝承がある。
約300年前に、三陸地方出身の九兵衛というものがこの地に住んでいた。
九兵衛が重病で苦しんでいた際、恐山巡礼の途中の女性の看病を受け、回復後その女性とともに暮らした。
3年後、三陸から九兵衛の妻が当地にやってきた際に、巡礼の女性は源泉地の谷に身を投げた。
それを知った九兵衛の妻もまた、「後生」を「掛」けて源泉の谷に身を投げた。
以降この地を後生掛と呼ぶようになり、また源泉をオナメ(妾)の湯、モトメ(本妻)の湯と呼ぶようになった。

昭和34年9月3日、後生掛温泉を含む八幡平温泉郷を国民保養温泉地に指定。

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